透明性の確保、失敗を記録する…ヘッジファンドの帝王が44年のキャリアで得た教訓
この記事の中で、面白かったのは、
「「エラーログ、今では『イシュー・ログ』(問題の記録)と呼んでいるツールを取り入れた。これは、すべての従業員が、何か失敗したときに必ずそれを書き留めることで、問題を目に見える形にし、そこから皆が学べるようにするものだ」と、ダリオ氏は説明している。」
というところ。
もちろん、成功する方法も、記録すれば良いです。それを、失敗した記録もつけることで、それを他の人も繰り返さなくてすむようになります。とても、素晴らしい。失敗するのを避けるために、皆で意見を出して、チェックリストを作成したり、手順を変えたりすれば良いと思います。人のチェックは必ずミスが発生するので、それを自動化する方向が良いと思います。
とてもいいですね。同じ失敗をしないように、それを社会全体で共有しよう、という発想にも繋がっていきます。
顧客管理ソフト ガンジスは、柔軟なデータベースですから、失敗の記録、として項目を立てて、それに記録をつけてゆく、という使い方もできるでしょう。
hiro's ブログ
このブログの内容は、書き散らかしたものです。文章を書き散らかして書き進めると、どんどん書けることに気づきました。書き散らかしたこれらの記事を元に、どこかで文章をまとめることになったり、アイディアの元になる気もします。
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