消費税対策の商品券

国の制度で、消費税対策の商品券の申し込みがありますが、これが、パンフレットを読んでも、細かいところが分からない、というか、理解するために、頭を使いたくない。こうした一回限りのことを、だいだい的にやって、何もかもが無駄です。やめればいいのに。

こうした無駄なことをやっている暇は、無いはずですが、人は、過剰な生産活動を行うので、どこかで無駄なものを消費しないといけない、それなら、もっと必要なことに労力を投入すべきなのに、こうしたくだらないことに人もお金も投下して、あきれはてるばかりです。

資本主義は、過剰な生産活動になり、それを消費するのが、大量消費の仕組み（デパートメントが発明されて以降、今は、アマゾンに代表される）が、追求されてきましたが、物欲は必要ないな、というのが感想です。別段、悟ったわけではないですが、本当に必要とは思えない。

今回の、複雑な消費税の仕組みで、小さなお店は廃業するところも出てきていますが、一体全体、なにをどうしたいのだ、と思います。

コンビニで、イートインでは、この商品、持ち帰りはこの商品、とばらばらに言うことになるんでしょうかね。本当に、時間の無駄だと思います。

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