団体がその役割を終え、発展的に解消したいという時に、何をどうするのが良いのか?
後援会が解散して、発展的な繋がりを維持しよう、という声があっても、何もなかったり、なんらかの、アクションがあってしかるべきだとは思います。せっかく、なんらかの形で集まった人たちなのですから、それを核に新しく始めたいものです。
それにしても、帝国議会の時には、福井には杉田定一がおり、戦後は、福田一がいたのですが。野党は、長続きしないし、政党を変えるし、残念な部分です。ウォッチングはしています。だからといって、それに意味があるのかというとそうでもないですね。単に、残念な結果になっているのが分かるだけです。
閑話休題。
団体が解散した後は、挨拶状を送る、あるいは、発展的な団体を模索するなら、その案内を送る、などの方法がありますよね。せっかく構築した名簿なのですから、一からスタートさせるのでは無く、既にあるところからスタートさせた方がはやいでしょうね。
もちろん、時限政党など、目的を達成したら終了、というのもいさぎよくて良いと思います。それは有りでしょう。
団体の解散に向けて、何をどうするのかを考えるのは、なんだか後ろ向きな話でもありますが、それを前向きな話に変えるように、できるといいじゃないかと思います。
後援会の支援者管理に、ガンジスをお試し下さい。
hiro's ブログ
このブログの内容は、書き散らかしたものです。文章を書き散らかして書き進めると、どんどん書けることに気づきました。書き散らかしたこれらの記事を元に、どこかで文章をまとめることになったり、アイディアの元になる気もします。
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