払込取扱票の仕様が、貯金事務センターから送られてきたので、ようやく分かりました。
そのおかげで、顧客管理ソフト ガンジスに、そのレイアウトを反映させることができました。払込取扱票の仕様のレイアウトを、ガンジス レポートデザイナーで、再現できました。
数字の枠の横幅は5.08mm = 2.54mm×2なので、10分の1インチを、単位にしているのだろうと分かりました。
いろいろと、過去の単位をそのまま利用せざるえないのは分かりますが、メートル法に統一してもらいたいものだと思います。文字のサイズのポイントもそうです。
暦も、グレゴリオ暦では無く、世界暦が便利です。この単位は、科学的なところで成り立つものもありますが、慣習上使われてきた単位を利用するのは、継承された文化なので、それはそれで大切にしたいというのも分かります。尺貫法もそうですね。人のサイズを単位にすると、便利なのですから、それも分かります。
紙のサイズは、A版、B版と日本はやたらと多いので、規格のサイズに困ることはありませんが、世の中をいたずらに複雑にしている部分です。
私は、物事はシンプルにすることが重要だと思っています。なぜなら、重要なことは他にいくらでもあるからです。どうでも良いことが複雑になりすぎて、世の中がてんてこまいになっているのにはうんざりです。税制が特にそうですね。消費税の軽減税率の仕組みなど、世の中を混乱させる元凶です。人にとって重要なことは、他にいくらでもあるのに、こんな仕組みのために、いたずらに社会の労力を投下しなければいけないなんて、本当にくだらないです。
払込取扱票の仕様の話から、ずいぶん話が飛んできた感がしますが、これが気の向くままに書くブログ。ブログを続けるコツかもしれません。
hiro's ブログ
このブログの内容は、書き散らかしたものです。文章を書き散らかして書き進めると、どんどん書けることに気づきました。書き散らかしたこれらの記事を元に、どこかで文章をまとめることになったり、アイディアの元になる気もします。
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