安くて手軽な戦争

ドローンで、サウジアラビアの石油施設を攻撃ですか。

うーん。なにやら、お手軽で安いわりには、甚大な被害ですね。

日本も、ターゲットとされたら、手の施しようが無いと思います。

戦車とかミサイルとか、重厚長大なものではなくて、安価な兵器を遠隔から操作して、確実に破壊することができるとは、戦争のイメージが変わりますね。

詳しいことは続報があってのことですが、これは、遠い国のことでは無くて、近い将来日本でも起こるんじゃ無いかと考えて対策をとらないといけないことですが、その対策には攻撃側と比べて、防御側には莫大なコストがかかるわけで、なんというか、人のどうしようも無い理(ことわり)ですね。

東尋坊でドローンを操作して空からの映像を見る、というのはとても良さそうで、ドローンの可能性を感じますが、そうした新しいテクノロジーがすぐに軍事に利用されてしまう、というのは、なんだかなぁ、と思います。軍事は常にそうなのかもしれませんが、人が莫大なコストと労力をかけて、軍事を準備しているというのは、弥生時代の村同士の戦争から、何一つ変わらぬ人の営みだなぁ、と思います。

hiro's ブログ

このブログの内容は、書き散らかしたものです。文章を書き散らかして書き進めると、どんどん書けることに気づきました。書き散らかしたこれらの記事を元に、どこかで文章をまとめることになったり、アイディアの元になる気もします。